竹炭作りの様子。とても腕が
疲れました。
2005年のわらじ組の活動は彦谷研究を
中心とした内容で、1学期にはイギリスに行きました。詳細は下を!
彦谷研究では彦谷の村の人からの
情報を頼りに戦時中の彦谷、彦谷の伝統などを調べました。彦谷の本「山の中から彦谷を」
が完成し、現在発売中!
2学期には炭窯で竹炭を作りました。わらじ組では初めてのことだったので、作り方もわから
ず大変でしたが、無事竹炭作りは成功!貴重な体験をしました
その他にも環境問題や国際問題などについての活動をしています。
2005年度わらじ組のテーマは
彦谷研究
ログハウスを建設し、学校に訪れたお客さんに泊まっていただくことができます。
興味のあるかたは、左をクリック!
2005年度わらじ組がイギリスへ!
イギリスの感想や皆の個人研究などが
たっぷりつまった本。
「まじめで愉快なイギリス本」
学校に来たときは是非ご一読を。力作
です!
他にも彦谷の春を撮影した写真集
「彦谷の春」も絶賛発売中!
わらじ組イギリスへ50泊51日の滞在記!
今年のわらじ組は5月〜7月にかけて
イギリスに行きました。なんと50泊51日
という長期滞在!7人という少人数で
しかも、担当の大人がいないという
状況で私たちは普段と違う生活を
送っていました。
イギリスでは主にキルクハニティーの
模型作りをしました。模型作りはとても
難しく完成したのは帰国前日の夜中に
完成しました!その他にもイギリスの
産業革命をテーマにイングランドまで
1泊2日の小旅行をしてきました。
他にも花壇作りや絵本の翻訳などの
活動をしていました。
詳しいことは私たち皆で作ったイギリス
の本「まじめで愉快なイギリス本」に詳しく
載せてあるので是非ご一読を!
完成した模型。なんと完成したのは夜中の2時!
模型作り。結構大変!
1年間の活動を本にまとめています。
「きのくにの中学校卒業生のその後」
追跡調査も掲載。ただいま発売中
2006年 キルクハニティレポート
今週でイギリス滞在も最後なので、映画づくりに専念しました。
キルクハニティの歴史をドラマにしたものです。
話し合い、撮影、また話し合いを繰り返し、おもしろくて、
深い内容を表現した映画になりそうです。
番外編の「グリーン・コンシューマーになろう」というものも撮影しました。
みんな時間を気にして映画作りをしたので、余裕を持ってできました。
完成がとても楽しみです。 (7月7日)
旅行でよかったのはやっぱりサマーヒル!
「授業の自由出席を実際に見てみるとあらためてスゴイ。」
「9カ国の人が1つの言語で話をしているのがスゴイ。」
「きのくによりも時間の流れが方がゆっくりだった。」
違う国の子どもたちが大きい子も小さい子もまざって一緒に遊んでいる。
「共に生きる」というまさにその言葉どおりの生活を見ることができました。
ゾーイさんにも色々と質問できる時間があって、みんなドキドキ。
一人ひとり、何か得たものがありました。
他にはウェールズのコンウィ周辺、最終日にはヨークでゆっくり。
本当に楽しい旅行でした。1200マイル(!)も走ってくれた堀さんにも感謝!
彦谷を徹底的に研究して、出版社から本を
出します。
彦谷には興味深いことがたくさんあります。
なぜ過疎がおこったのか。昔はどんな生活を
していたのか。方言もおもしろい。
きのくにの立体模型を制作中

市役所で、彦谷にあるごみの処分場
について質問をしました。
わらじ組


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