(敬称略)
2008年度
2008年 教育シンポジウム  自由学校 子どもサミット 中学校編 
−参加者−
ガンディ・スクール(韓国)
かつやま子どもの村中学校
きのくに子どもの村中学校
滝内 大三さん (大阪経済大学名誉教授)
野田 正彰さん (関西学院大学教授)

☆ ☆ ☆
3校の中学生が、自由学校の学習や生活について率直に話し合いました。


2007年度




2007年 教育シンポジウム 
第1部 自由学校 子どもサミット 小学校編
第2部 いま高等専修学校がおもしろい
   
−参加者−
グリーン・ヒルズ小学校(長野)
ひらおだい四季の丘小学校(大分)
わくわく子ども学校(大阪)
かつやま子どもの村小学校(福井)
きのくに子どもの村小学校(和歌山)
りら創造芸術高等専修学校
きのくに国際高等専修学校
加藤 幸次 (名古屋女子大学教授、上智大学名誉教授)
☆ ☆ ☆
 第一部では、5校の自由学校の小学生たちが、学校生活について率直に話し合い ました。
 第二部では、高等専修学校2校の生徒たちが学校紹介と、学校生活について話をし ました。
2006年度

Vn. ホルガー・グロー(左)
  Pf. 陽子・フォッグ(中央)
Vc. ユルゲン・フォッグ(右)
かつやま子どもの村小学校 & きのくに国際高等専修学校
10周年記念企画 記念コンサート
陽子フォッグとウィーンフィル奏者による室内楽
〜 Trio Wien 〜
  ハイドン: ピアノ三重奏曲 ハ長調 Hob.xv/27
 ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97 「大公」 
 ブラームス: ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8
2006年度
2006年 教育シンポジウム 自由学校は今 −日本・韓国・イギリス
−参加者−
金 恩山 (韓国自立教育学会顧問、元弘益大学校教授)
ヤン・ヒー・キュー (ガンディ・スクール創立者・学園長)
堀 真一郎 (きのくに子どもの村学園長、元大阪市立大学教授)
ガビン・エッケンヘッド (元キルクハニティ・ハウス・スクール校長)
アンドルー・パイル (キルクハニティ・ハウス・スクール卒業生)
丸山 裕子 (きのくに子どもの村小学校校長)
加藤 幸次 (名古屋女子大学教授、上智大学名誉教授)

元気の出る教育と子育て 夏期講座  私たちの新しい学校づくり
  「日本の教育の現状と新しい学校づくり」 講師:加藤幸次 (名古屋女子大学教授、上智大学名誉教授)
                                  山上範子 (りら創造芸術高等専修学校設立代表者)
                                  吉野了嗣 (ひらおだい四季の丘小学校)
                                  中野昌俊 (どんぐり向形学園理事長)
                                  酒井義史 (グリーンヒルズ小学校長)
  「自由学校の気になる子ども」 講師:堀 真一郎 (きのくに子どもの村学園長、元大阪市立大学教授)
2003年度


2003年 教育シンポジウム  私たちの学校づくり
−参加者−
11月8日(土) 於:和歌山県橋本市教育文化会館
鬼頭 学 (愛知県東浦町立緒川小学校)
小林 孝光 (和歌山県立橋本市立柱本小学校)
成田 幸夫 (愛知県大府私立大府北中学校)
宇都宮 誠 (私立生野学園高校−兵庫県生野町)
堀 比佐志 (きのくに国際高等専修学校)
滝内 大三 (大阪経済大学)

11月15日(土) 於:上智大学
塩川 寿一 (野中保育園−静岡県富士宮市
松田 泰俊 (長野県伊那市立伊那小学校)
本吉 修二 (白根開善学校−群馬県吾妻郡六合村)
清水 久美子 (きのくに子どもの村小学校)
奥地 圭子 (東京シューレ −東京都北区)
加藤 幸次 (自己学習力を育てる授業づくり)
2001年度
 きのくに子どもの村学園 創立10周年記念シンポジウム
もっと自由と個性と体験を 〜ユニークな学校づくりの実際
−参加者−
ナンシー・ヤンガーマン (スプリング・ハーバー・マグネット・スクール教員:アメリカ)
ゲイリー・フォスケット (イブライン・ロウ・スクール校長:イギリス)
ゾーイ・レドヘッド (サマーヒル・スクール校長:イギリス)
パット・モンゴメリ (クロンララ・スクール創立者:アメリカ)
加藤 幸次 (上智大学 教授)
堀 真一郎 (きのくに子どもの村学園 学園長)
滝内 大三 (大阪経済大学 教授)
☆ ☆ ☆
 世界から自由教育のパイオニアが集まってくださりました。記念すべきシンポジウム です。
2000年度
2000年 教育シンポジウム  自由学校の灯を消すな
−講演者−
ゾーイ・レドヘッド (サマーヒル・スクール校長)

☆ ☆ ☆
2000年3月、サマーヒルは英国政府教育雇用省から出された「改善命令」(事実上 の閉鎖命令)を撤回するよう求めていた裁判で、みごとに勝利しました。サマーヒルの 教育が政府に認められたことになります。法廷にはサマーヒルの子どもも入室し、その 場で臨時の全校集会も開かれました。この裁判は、メディアにも大きく取り上げられま した。
この大きな裁判に勝ったサマーヒルのゾーイ・レドヘッド校長から、あらためてニイルと 自由学校についてきくことができたシンポジウムでした。。
1993年度
愛と自由と創造の学校
−講演者−
ジョン・エッケンヘッド (キルクハニティ・ハウス・スクール創立者)

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キルクハニティのモデルとなったイギリスの学校キルクハニティから、ジョン校長が奥さ んのモラグさんと2度目の来日。きのくにに滞在しました。
きのくには開校ようやく2年目。その原点となった学校と教育理論をあらためて聞くこと のできる貴重な講演会でした。