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2019(平成31)年4月。長崎に新しい自由な学校が誕生します。


Q&A

正規の小学校ですか?
はい。
平成18年、福岡県知事に認可された正規の私立小学校です。
設置者は「きのくに子どもの村学園」です。
全寮制ですか?
いいえ。
通学している子もいます。
毎日所定の場所へ送迎バス運行しています。
地元の子で希望して寮に入っている子もいます。
寮の子は、毎週末に自宅へ帰ります。
遠方から通ってくる子のために月曜日は11時からはじまります。
不登校の子が通う学校ですか?
いいえ。
不登校の子のためのフリースクール」や「問題のある子のための私塾」ではありません。
子どもたちは「体験学習」「自己決定」「個性尊重」を基本方針とする独自の教育理念や方法に魅力を感じて入ってきます。
ハンディキャップのある子や不登校の子は入学できないのですか?
学校生活や寮生活を送るにあたって、特別な世話が必要でなければ、入りたい子が入れます。
不登校であったかどうかは入学の合否基準にはなっていません。また、学力検査はありません。
小学校の卒業生の進路はどうなっていますか?
これまでの卒業生は、地元の公・私立中学校、きのくに子どもの村中学校かつやま子どもの村中学校(姉妹校)へ進学しています。
小学校開校当初より保護者の皆様から強く要望をいただいていた「中学校の設立」ですが、2010年5月末に認可申請書を福岡県に正式に受理いただきました。
2011年4月を目標に「北九州子どもの村中学校の開校準備」を現在急ピッチで進めておりますので、今後とも北九州子どもの村へのご理解とご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
学力は大丈夫ですか?
「大丈夫です」
私たちの考える学力とは、好奇心をもって創造的にものを考える力です。いろいろなものに知的好奇心をもって取り組み、みずから問題に気づき、仮説を立て、行動を通して確かめる子へと育ってほしいのです。その過程で計算力や文章力など、基礎的な知識も身についています。
同じ方針で運営されているきのくに子どもの村学園(姉妹校)の実績からもほとんどの子が目標の高校へと進学し、高校へ進んでからの成績を追跡調査した結果を見ても、他の学校をはるかに凌駕していることがわかります。
小学生の寮生活は大丈夫ですか?
心配される方もあるかと思いますが、皆元気に過ごしています。
小さな子でも寂しさを乗り越えて行く姿は一種感動を呼ぶほどです。安心してお任せください。
寮では、どのようにすごしていますか?
宿題がないので、それぞれ思い思いにゆったりと過ごしています。
お金はどれくらいかかりますか?
通学生と寮生で異なり、以下の通りです。
  • 入学金:50,000円(入学時、通学生、寮生とも)
  • 通学生:546,000円/年額(学期ごと年3回に分けて納入)
  • 寮 生:978,000円/年額(学期ごと年3回に分けて納入)