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北九州子どもの村ってどんなところ?「この学校は、とにかくすごく変わった学校です」


今週のプロジェクト

月曜日に新しい寮の棟上げ式が行われました。大工さんの安全と住む人が楽しく暮らせるようにと願いが込められた大切な儀式です。代表の子が玉ぐしを奉納したり、棟梁のかけ声に合わせて棟木を打ったり、みんなで乾杯をしました。

 

教室から

ものづくり工房。花壇のデザインが決まり、みんなでホームセンターへ行ってきました。話しあい、豊富な種類の中から材料を選ぶのに時間もかかりましたが、そのあとの工事はいっきにすすみました。「何の花をうえようかな?」と、楽しみな声がきこえてきます。

ひらおだいファームでは、中学生に麺をふるまいました。「いつもいい匂いで迷惑をかけているから、中学生に先にふるまいたい」ふるまう計画ではそんな意見もでたほど、ファームにとっても待ちにまった時間です。「ふるまうから、木曜日はぜったい休まない!」と、体調がすぐれない子も木曜日までに体調を万全にして楽しみにしていました。「めんやふぁーむ」ののれんの前には、中学生が行列をつくっていました。「おいしい」と食べてもらい、みんな満足そうでした。

 劇団ひらおだいでは、場面ごとに区切って演技し、みんなで検討するという方法で練習をしています。「そこに台をおいたら、背景が見えないよ」「羽ザルとドロシーたちが重なって、動きがよく分からないね」と次から次へと問題点がでてきます。時間はかかりますが、ていねいに話し合いながら劇づくりを進めています。

 平尾台研究室は、食事の格差を体験するハンガーバンケットをしました。実際に食事の差を目の前にして、貧しい食事のグループの子どもたちからは、不満や非難の声があがりました。豊かな食事の人たちが食べきれないで残した食料が、フードロスとして廃棄されることにも気づき、世界の貧困や格差を考えていこうとする気持ちが感じられました。

やきもの文化館は、久しぶりにクラス全員がそろいました。なんと1カ月ぶり。話し合いや活動が一気に進みました。大人の部屋の前に展示場が完成し、月間『ろくろ』の8号が仕上がりました。おわりの会までにもう1冊発行する予定です。来週はとにかく窯焚きに向けて頑張るしかありません。体力勝負です。

大人のいないクラスは、旅行の計画を煮詰めていきました。少ない時間の中、四国カルストではどこをめぐるのか、どんなお話を聞くのかについて話し合いました。通る予定だった道路が通行止めになって行けない場所があるとわかり、見学先を変更してルートを見直しました。原稿作成もしながら、忙しい一週間を過ごしました。