きのくに国際高等専修学校 人生の目的は、幸福、すなわち興味あることを見つけることだ。–A.S.Neill
 

What's New!

 最近の学校のようす  (2020. 6. 5)
 保護者のみなさまへ  (2020. 6. 1)
編入はお問い合わせください。

・ 長崎に中学校が開校!
 
訃報:ガヴィンさん ➡️     


最終更新:2020. 6. 5
 
 

お問い合わせ

 学校法人きのくに子ども野村学園
 きのくに国際高等専修学校
 〒648-0035  和歌山県橋本市彦谷51
 tel : 0736-33-3370
 fax: 0736-33-3043
 kinoko@kinokuni.ac.jp
 

March 卒業を祝う会

 3月21日、この上ない快晴の下で、中学3年生と高校3年生の卒業を祝う会が開かれました。
 新型コロナウイルスの影響で最後の3週間が休校となり、祝う会のためだけに集まるという、前代未聞の一年の終わりでした。会の準備は主に大人がしましたが、さすが子どもの村、卒業委員が家でできる準備をしてくれました。そして当日は、中学生のために高校3年生が、高校生のためには中学3年生が司会進行。涙あり笑いありの和やかな雰囲気の会になりました。

 小学生と在校生、OBOGが参加できなかったのはとても残念で、卒業生たちは「在校生に会いに来るから!」と元気に帰っていきました。すぐにまた行事などに来てくれるでしょう。

 会のようすは、4月に在校生みんなで観たいと思います。そして小学6年生の祝う会は、入学と同じ日に行う予定です。

 

February 新型ウイルスによる休校

 急きょ二週間休校の知らせを受けた今、きの高生の頭の中にはさまざまな考えが渦巻いています。よりにもよって年度末、プロジェクトXは今年度の総括にあたる活動に向けて進みだし、期末評価のために勉強を始めようとしていた人も多かったでしょう。残すところ3週間をどうやって過ごそうか考えてきた矢先に、信じがたいお知らせが報じられました。一年の中でいちばん忙しく、そして充実しているこの時期にこんなことが起こるなんて、信じられません。信じたくもありません。
 高校三年生の「自由登校」の特別感も完全に消え去り、全生徒に課せられたのは「不自由不登校」でした。学校でしたいことは手に余るほどあったのに、すべて頓挫してしまう危機に直面しています。最終週は学校に来れることを願っています。(悠希)

 

February 芸術選択発表

 芸術選択の授業から3つのクラスが発表しました。

 今回のダンスはグレイテスト・ショーマンの曲でした。スーツ姿にステッキを持ってクールな衣装でした。かっこいい振り付けになっており、歓声も大きかったです。ダンスという私には難すぎることをバチっと踊れる人たちに感動しました。

 毎学期、小中学校の人たちからも人気のある表現研究ですが、今年は2チームに分かれて発表していました。一つは最後まで展開の読めないスリリングな劇でした。最後はドキッとするような終わり方で演技力に圧倒されました。二つ目はコメディーミュージカルでした。人形劇場が舞台の劇で、今までの表現研究では見てこなかった歌のシーンもありました。小学校の授業で同じ劇をやったそうですが、脚本も少し違ったらしく、小学生も楽しかったそうです。

 ムービーディレクションは短編映画を発表していました。ホラーからコメディーまで幅広いジャンルの作品を上映しました。笑あり、叫びありでとても楽しい30分間だったと思います。(功太郎)

 

February プロジェクトX発表

 プロジェクト発表は期末評価の一つです。高校3年生がいるほうがいいので、他の教科より前に、3年生が自由登校になる前に行います。
 プロジェクト発表は、個々のクラスがどんな活動をしてきたか、どんなことを話しあってきたかを、「きの高」内で共有するためにあります。クラスによって発表のスタイルは違い、一人ひとり興味を持っていることを話したり、一つのテーマに沿って話したり、それぞれの発表に個性がありました。
 「農業」のクラスは様々な視点から見た「貧困」。「土と炎」は実際に韓国に行って感じた韓国人の真の人格や歴史などを発表していました。「人権」は「資源とゴミ」というテーマから各自が興味をもったことを話しました。「プロ日」は「私たちは自由か不自由か」という問いに「日韓関係」という視点で答えていました。「音楽文化」はサムルノリという韓国の伝統音楽を演奏し、「伝統」とは何かを発表していました。プロジェクト発表は、
1、2年生には来年度にどのクラスに入るかの材料になり、自分の興味のある発表は知識や関心が増えるため、この発表はとてもいい機会になりました。(和真)

 

February 卒業発表

 きの高には3年生が3年間で何を学んだのかを発表する卒業発表というイベントがあります。全体の内容から会場の設営まで全てを自分たちで作り上げます。毎年その学年の特徴が自然と現れ、楽しみにしている在校生も多いです。

 そんな卒業発表が2月11日にありました。ゆっくりと準備していたため、当日の数日前から大忙しとなりました。当日は一人ずつが与えられた時間の中で発表しました。他にも漫才や発表内容が問題になっているクロスワードなどのプログラムもありました。
 20期生の個性豊かな性格が一人ひとりの発表から伝わってくる内容だったと思います。3年生がみんなで作り上げる最後のイベントだと考えると寂しさも込み上げてきました。(功太郎)

 

January 最近のようす

 きの高生の冬休みはほとんどの人がバイトづくしです。寮生にとって学校がある間は、お小遣いを稼ぐ時間があまりありません。なので長期休暇に入るとバイトをして過ごす人が多いのです。

 そんなきの高生は冬休み明けからも大忙しです。1、2年生には期末評価ウィーク、3年生には卒業発表、そしてプロジェクト発表が控えています。なので3年生は受験が終わったからといって油断はできないのです。ですが、まだ冬休みが明けて2週間しか経っていないので、寝正月の日々を送っていた人はきの高でもゆっくりと動いている様子が見られます。

 今年度もラストスパートなので、張り切っていきたいですね。(玉雄)

 

December クリスマスパーティー

 12月11日、クリスマスパーティーをしました。自分たちで料理をしたり、イギリスからやってきたジャンゴへのサプライズやコスプレ大会などをして大盛り上がりでした。ですが、クリスマスパーティーは年間スケジュールに予定されているわけではないのです。

 子どもがホームルームで提案すると、パーティーを開催することができます。そこで開催することに決まると、忙しい準備の日々が始まります。委員を募り、どんなパーティーをしたいのか話し合い、大人の会議に通ることで開催することができるのです。なので今年の冬は、クリスマスパーティー委員にとっては大忙しでした。
 子どもが提案すれば、パーティーをすることができるなんていい学校ですね。(玉雄)

 

December 柿みかん狩り

毎年、小中高の希望者が柿とみかんを採りに山の家という場所に行きます。山の家とは元橋本市長である木下さんが果物農園をしている場所です。そこをきのくにの前身となるサマースクールで使って良いよと言われ、使っていました。その関係で、毎年きのくにの子が柿とみかんを採れる様になりました。
 今年は
800個くらい採り、どれも甘くて美味しかったです。(楓雅)

 

November フィールドワーク

 11月の1週目にフィールドワークへ行ってきました。これまでプロジェクトXで探求してきたことをより深く知るために、どのクラスもさまざまな場所へと赴いてきました。近場の関西だけでなく、九州や東京、さらには日本を出て韓国へ行くところもありました。出発する2か月ほど前から長い話し合いを幾度も重ねてきたおかげか、得られるものも多かったようです。実際に現地へ行き、直接話を聞いて、自分の目で見ることでしか気づけないこともたくさんありました。フィールドワークで何を感じ、考えたのか。それを軸にこれからどうやってプロジェクト活動を進めていくかの話し合いを進めました。(悠希)


 

October 運動会

今年も運動会が行われる予定でした。しかし、前日から不安定な天気が続き、当日まで開催されるのかわからない状態でした。結局、雨のプログラムで行われることになり、レクリエーションになりました。スポーツやクッキングなどに分かれ、小中高校生が一緒になって楽しめました。午後からは3つほどの種目が体育館で行われました。雨によりほとんどの種目は減ったものの、小学生と仲良くなれる機会にはなりました。(功太郎)

 

September オープンキャンパス2

 南アルプス子どもの村の中学3年生が、高校見学に来ました。はじめは緊張も見られましたが、寮や学校でも徐々に馴染み、高校生と楽しく学ぶ様子が見られました。放課後には一緒にバスケをし、交流も深めました。とても素敵な学校でどうしようか悩む!との声も聞こえてきたので、満足してもらえたかなと思います。

 10月には一般のオープンキャンパスがあるので、気になる方はぜひ「見学・入試」ページをご覧ください。(開美)

 

September 最近のようす

1ヶ月と3週間もあった夏休みが終わり、今週から学校が始まりました。高校2年生の人たちは、夏休みに入ってすぐ、1ヶ月程イギリスに行く海外研修があり、いろんな所を見て回ってきたようです。この海外研修は高校2年生だけが行けるものなので、私も来年が楽しみです。1年生は、思い思いに夏休みを楽しんだようで、初めてのバイトを体験したといっている子もいました。きの高では「バイト禁止」というルールがなく、自分がしたいと思えばすることができます。私は8月から家の近くでバイトを始めて、まだいった回数は少ないけど、してよかったと思います。いろいろと勉強になるし、何より楽しいです。

2学期最初の週は、約2ヶ月も休みがあったとは思えないほど、普段通りの賑やかな1週間でした。今月末にはテストがあるので、それが終わる10月の頭までは落ち着けない日々が続きそうです。(愛)

 

July 海外研修 No.3

 キルクハニティでの滞在は、英語の劇の発表で終わりました。キルクハニティ関係や近くに住む方々が20名ほどが見に来てくれて、劇そのものも英語も絶賛してくれました。

その後、お世話になった方々と一緒に昼食。楽しいひと時を過ごしました。

超特急で片づけと掃除を終え、最後に全員で思いつく限りのスポーツやゲームで芝生の上を走り回りました。

 翌朝は、長距離バスで一気にロンドンへ。博物館、ミュージカル、マーケットなどをまわり、イギリスでの滞在は終わりです。明日29日は空港に向かい、帰国します。

 元気な姿とみやげ話を楽しみにお待ちください。(7月28日)

 

July 海外研修 No.2

 海外研修は後半に入りました。
 キルクハニティでの一週間は、午前に英語の授業を2コマ、午後は敷地の整備や料理などの活動を選びます。始まるまでは英語のみの授業に不安を感じていた人もいましたが、早くも自然にコミュニケーションをとる姿が見られます。
 週末は2泊3日でスコットランド旅行に行きました。行き先はスターリング、エディンバラ、ダノター城。丘を上り下りしたり、塔に登ったり、よく歩いた旅行でした。あいにくの天気で、雨に濡れる時間もありましたが、体調を崩す人もおらず、行く先々で楽しんだようです。A.S.二イルが通い働いたキングスミューアにも泊まりました。
 キルクハニティの滞在は土曜日の朝までです。授業に加えて英語での劇の練習も始まり、忙しい一週間になりそうです。(7月22日)
 

July 海外研修 No.1

 2年生13人と大人2人は、イギリスに到着して一週間が経ちました。キルクハニティに荷物を置いて、さっそく3泊4日のイングランド旅行に出発です。
 曇りの日も多かったですが、カサの出番は一度もなく、ほぼ予定通りにイングランドをぐるっと一周しました。日本とは異なる町並みを楽しみ、博物館ではじっくり展示を見て回る姿もありました。サマーヒルでは、うらやましい!の声が連発。そしてバスでの長い道中は、雄大な風景を楽しむ人が多かったです。
 一日休んで、今日から授業がはじまりました。みなよく食べて、よく寝て、元気に過ごしています。(7月15日)
 

June オープンキャンパス 1

今週は、同じ子どもの村の、きのくに、かつやま、北九州から中学3年生が見学に来ました。きの高の内部1次入試は一般校と比べるとわりと時期が早いので、学校見学も早くしたほうが良いので、内部生はいつもこの時期です。

普段の授業に参加してもらったので、授業内容はもちろん、雰囲気もよく分かったと思います。見学に来た生徒からは緊張している場面も見られましたが、授業に興味を持ち、最後には満足して帰りました。        

進学先を決めるのは重要だと思うので、慎重に決めてほしいですね。(楓雅)

 

May 一年生交流パーティー

今週、毎年恒例の高1の中でもっと話そう!ということで交流パーティーをしました。大人が企画するわけではなく、高1で企画しました。パーティーの内容も買い出しも全部自分たちがします。今年はみんなでバーベキューをすることになりました。買い出しやバーベキューコンロを用意する担当にわかれました。

パーティー当日も担当にわかれて準備しました。火を起こすのに苦戦しましたが、苦労しただけあって、とてもおいしかったです。みんなワイワイ話してとても楽しそうでした。(健太郎)

 

April 春まつり

 きのくにの目玉イベントである、春まつりがありました。今年度初めて、1、2、3年生が共同で準備するイベントでした。

 そもそも春まつりとは、元々は開校祝いとして行われたイベントでした。今では小学校~高校まで、各クラスがそれぞれテーマにそった調べ物を展示したり、食べ物や体験ブースを準備して、クラスの活動を紹介しようというものです。保護者は子どもや学校の様子を見にくることができます。公立の学校でいう「文化祭」のようなものです。

 入学を祝う会からあまり時間が経ってないため準備期間が短いのですが、あるクラスはmyお箸作りの体験ブースを、あるクラスはゴミ問題についてわかりやすく説明する動画をつくっていました。どのクラスも、心を惹かれるようなものばかりで面白かったです。(ちから)

 

April 新年度スタート!

 少しずつ暖かくなってきた4月7日の日曜日、2019年度の入学を祝う会がありました。今年度の新入生は、小中高の新1年生がそれぞれ20人程度でした。

 子どもの村の入学式は、「入学を祝う会」と言います。公立学校とのいちばんの違いは、準備の段階から当日の進行まで、ほとんどを子どもたちが中心となって進めるということです。だから、祝う会の内容もユニークです。前年度の3学期に、入学を祝う会を中心となって考えてくれる委員会をつくり、どうしたら、新入生はもちろん、在校生や保護者も楽しめる会にできるかを考えます。そして、考えを形にするために小学校から高校までの子どもたち全員が動いて、準備を進めます。

 今年度の入学を祝う会は、新入生が滑り台から登場したり、みんなに配られたジュースの缶の裏に書いてある番号で宝くじをしたりと、新入生にとっても、在校生や保護者にとっても楽しい一日になったと思います。

 今年度がどんな年になるのか、今からとてもワクワクします。(愛)