きのくに国際高等専修学校 since1998 人生の目的は、幸福、すなわち興味あることを見つけることだ。–A.S.Neill
 

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最終更新:2021. 3. 2
 
 

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 このページは、きの高生が協力してくれています。 
 

February 「いただきます2」上映会

生徒主催で「いただきます2ここは、発酵の楽園」というドキュメンタリー映画の上映会がありました。有機農業と食法をテーマにしている作品です。上映後には監督のオクタヴィンさんが映画についてお話をしてくれました。

映画では田植えから炊飯まで実践している保育園や、無農薬でリンゴを作っている農家さん、無農薬で色々な野菜を育てている人が出演していました。有機農業の方法は同じですが、色々な観点から発酵と農業の関係について観れたことがよかったです。

オクタヴィンさんは現在、南アルプス子どもの村小学校の映画を作っている最中です。(遥人)

 

February 窯焚きをしました

 プロジェクトXの「土と炎から見た世界」で、今年3回目の窯焚きがありました。例年は1年の間に2~3回ほど窯焚きをするのですが、今年は4回を計画しています。
 窯焚きは高校生が作った登窯に、高校生がろくろを挽いて作った焼き物(作品)を入れて三日三晩交代で起きながら、窯を焚きます。今年度1回目の時は、まだ窯焚きをしたことがない人がクラスの中に何人もおり、窯焚きが始まる前にはみんな緊張した顔をしていました。しかし、今回はみんなもくもくと作業を進めていました。窯焚きが終わった後は1回目の時も3回目も、変わらず達成感にあふれた顔をしていました。(遼太郎)

 

January 一週目のようす

 新年あけましておめでとうございます。きの高も冬休み明けかと思いきや、緊急事態宣言などの影響でいきなり一週間休校になってしまいました。出鼻をくじかれましたが、18日から授業を再開することができました。ですが月曜日と金曜日は遠方から登校してくる人や、通勤ラッシュなどで他人多く接する可能性がある人のために、授業がなくなっています。他の授業は今までと変わらず、感染症対策をしながら進んでいます。

 今年度もそろそろ大詰めで、3年生は卒業発表の話し合いが本格的に始まりました。当たり前ですが、みんな卒業発表をするのが初めてなので、戸惑いながら話し合いを進めています。
 それと同時に新入生の入試も進んでいます。今週は一般の中学生が、一年生の授業に参加する授業参加型入試がありました。授業が始まる前の様子を見ていると、かなり緊張しているようでしたが、授業中はそこまで緊張はしていなかったようです。来年からの仲間になるのか、今から楽しみです。(周平)

 

December 最終週のようす

 12月になってくると、気温がぐっと下がり肌寒くなってきます。最近は雪が降り、きの高周辺は一面真っ白になりました。みんな大喜びでした。通学路沿いには小さな雪だるまが誕生していました。きの高の校舎内は寒く、みんなストーブにくっついて離れません。ストーブはとても暖かいので重宝しています。

 12月には冬休みがあります。学校や寮では着々と帰省する準備が始まっています。大掃除もします。6月から今まで過ごした学校、寮を隅々までピカピカにしてから帰ります。

 冬休み前の最後の授業では「また来年」という言葉が大人と、きの高生の間で交わされるようになりました。一年はとても早いと思います。来年は、コロナがないような平和な世界になってほしいですね。(真愛)

 

December フィールドワークに行ってきました

フィールドワークが無事に終わりました。一週間プロジェクトに使ってもいいので、各クラス、近畿周辺から沖縄まで足をのばしました。「土と炎から見た世界」は沖縄に米軍基地を見に行って、日本での基地のあり方を考えたり、現地の焼き物を見たりしました。「農業から見る日本」は農家の人に無農薬農法についての話を聞かせてもらい、他には、貧困のひとに支援をしている団体に会いに行きました。「プロジェクト日本」は独自の考えを持つ「アズワンコミュニティ」に「理想の社会とはなにか」という疑問をもって、一泊二日の体験宿泊を通して考えたりしました。「人権と民主主義」は部落差別について、先祖が実際に被害を受けていた人に話を聞きに行きました。他には、和歌山県の龍神で紙漉き体験や環境問題についての話も聞きました。

 フィールドワークを通して得た経験は今後のプロジェクトにも生活にも生かしていきたいですね。(和真)

 

November フィールドワークに行きます

 ここ数週間で各クラスで計画していたフィールドワークが来週から始まります。フィールドワークとはクラスのテーマに沿った場所に行き、本やネットからでは知ることのできない「人の声から」話を聞いたり、実際に見るための一週間です。

 各クラスで予定が違います。やきものから社会や文化的背景を知るクラスは沖縄まで行くので、今週の金曜日からフィールドワークが始まります。「人権と民主主義」というクラスは「表現」がテーマなので、部落差別について大阪府の貝塚などに行くそうです。

 フィールドワーク終了後に報告を載せますので、お楽しみに。(遥人)

 

November 最近のようす

 毎年11月になると、各プロジェクトが「フィールドワーク」という一週間の校外学習にいきます。今年は新型コロナウイルスの影響で海外に行くことはできず、行き先を中国から沖縄や九州に変更するクラスもあります。

 最近はどのプロジェクトも準備で忙しそうです。放課後も調べものに追われる人が多く見られます。各々の見学先に電話をかける時に緊張した顔をして、手に汗を握っています。最高のフィールドワークにするために、きの高生たちは最後のラストスパートをかけています。(遼太郎)

 

October オープンキャンパス

 南アルプスと北九州から30人の中学3年生がきの高の見学に来てくれました。今年はきの高全体の人数が少ないので、こんなに人に溢れた学校は新鮮でした。

 きの高には、南アルや北九州の卒業生がたくさんいるので、懐かしい話や中学校の話題で大盛り上がり。中学3年生にはカッコいい姿を見せたいようで、いつもより張り切っている高専生を見ると微笑ましい気持ちになりました。

 寮では、中学3年生と高専生と大人、みんな混ざってサッカーをしました。サッカーをきっかけにきの高生と中学3生の距離が縮まり、楽しそうに笑い合っている姿をたくさん目にしました。よかったよかった! 来年、また会えるのを楽しみに待ってます。(そら)

 

September 前期 期末評価ウィーク

 「きの高」では、前期と後期の終わりにテストだらけの期末評価ウィークがあります。今週は前期の期末評価ウィークでした。解答用紙に答えを記入するテストらしいテストもあれば、レポートやプレゼンテーションをテストにするクラスもあります。
 一年生にとっては初めてのテストですが、いちばん数が多くて大変です。そのため、寮ではいつもより多くの人が勉強をしています。また、学年が上がるにつれテストは少なくなり、三年生には余裕も見られますが、逆に卒業に近いていることを実感し焦りだす人もいます。(裕生)

 

September 見学ウィーク

 きの高では、毎年秋頃に子どもの村各校の中学生が訪れ、一泊二日で高校生活を体験する期間があります。今週はきのくにの中学生達が、きの高に見学に来ました。授業を体験し、「手話を覚えられたのが楽しかった」「ろくろが難しかった」とそれぞれきの高を満喫している様子でした。中には別の高校を考えていたけれどきの高に惹かれるという子もおり、中学生に楽しんでもらえて私も嬉しくなりました。コロナウイルスの影響で見学は無くなるかもしれないと思っていましたが、無事に行えてよかったです。
 10月、11月とまだまだ見学ウィークは続くので、他の中学生に会えるのが楽しみです。(開美)

 

September 最近のようす

 夏休みが明け、きの高のエアコンが動き出しました。感染拡大の可能性を懸念して、ソーシャルディスタンスの確保、マスク着用、手洗い消毒などの対策は引き続きとられています。一時は気の緩みがみられ、対策措置に対する認識について、みんなでミーティングもしました。息苦しさを抱えながらも、集団の一員として、学校のことを考えた行動をするように心がけています。

 プロジェクト活動も動き始めました。外に出て活動をするクラスもあれば、知識を得るべく映画観賞、読書や調べものをしているクラスもあります。
 3年生は、進路について明確なプランを立て始めています。しっかりと将来について考えてみると、期待と不安が入り混じった気持ちが芽生えます。「高校生」という肩書に甘えていられるのもあと少し、と思いきや、私たちにはまだ「10代」という肩書がありました。きの高での活動をめいいっぱいやり尽くしたいです。(悠希)

 

July 入学を祝う会

 予定より3ヶ月ほど遅れてしまいましたが、ようやく入学を祝う会をすることができました。きの高生の中で委員会をつくり、1年生やその保護者の方々に楽しんでもらえるような会になるよう、たくさん話し合って企画しました。

 2、3年生が1年生に秘密で計画していた新入生歓迎パーティー、名づけて「SKP」も成功しました。ドッキリをしかけるところから始まり、みんなでケーキを食べ、2、3年生が隠れて練習していた歌やダンスをパフォーマンスしました。
 入学を祝う会では、1年生がきの高でどんな生活をおくっているのかわかるムービーの上映もありました。在校生、新入生、保護者の方々、みんなに楽しんでもらえたようです。(そら)

 

July 最近のようす

 7月に入り、学校での生活の仕方を再確認しました。消毒やマスクはもちろんのこと、決まった時間の消毒もしています。寮での公共施設も人数制限があり、まだまだ気が抜けません。   
 7月末に行われる入学を祝う会に向けて、各クラス準備を進めています。準備は高校生自身が行います。入学を祝う会では、各クラスに沿った展示や出し物をする予定です。
 例えば「土と炎」というやきものをテーマにしながらその背景や歴史を見ていくクラスでは、実際にやきものに色を付けてもらったものを焼いてプレゼントします。やきものの原料である粘土に触る体験なども予定しています。他のクラスでもたくさんの展示や体験を行います。各クラスの活動報告もあります。
 夏休みまで残り1週間になり、毎日あわただしく時間が過ぎています。(海翔)

 

July コロナ対策

 学校が再開してから1カ月が経ち、新型コロナ対策を取り入れた新しい生活にも少しずつ慣れてきました。マスクの着用や手洗い消毒、三密を避けるなど、少しでも意味があるのならと、できる限りの対策をしてきました。
 そして7月を迎え、世間でのウイルスによる影響が収縮傾向にあることもあって、学校でのこれまでの対策を少し緩めることになりました。使える場所を増やしたり、食事の準備は当番制にしたりと、できる限りの対策をしながら、少しずつできることを増やしていく予定です。1日でも早く元の生活に戻るためにも、慎重にいきたいです。(裕生)

 

June 最近のようす

 学校が始まって3週間がたちました。登校した時、寮に帰った時はアルコールで消毒をし、マスクを常時つけて生活をしています。マスクは一般の使い捨てマスクを使っている人も多いですが、手作りのマスクをしている人もいて、少し明るく見えます。また、体温も朝、夕と測っています。
 昼食は今までは大人(先生)と生徒である子どもは一緒に食堂で食べていました。しかし、今は大人は職員室で食べ、子どもたちも食堂とクラスに分かれて、密にならないように食事をしています。

週末に寮に滞在している生徒は週に一回お出かけに行けるのですが、それも今は中止されています。おかげで週末は時間がたっぷりあり、近くを散歩したり、水風船を作って遊んだりしている人もみかけます。

 新型ウイルス対策はいろいろと行われていますが、そのおかげで昼食当番の仕事量が減ったり、お風呂に決まった時間に入れたりと、いいこともたくさんあり、新しい発見が増えています。()

 

June 学校再開

 やっと、やっと新年度が始まりました。ウイルス対策として、たくさんの取り組みが学校と寮でなされています。

 これまでの生活から一変し、注意を払うべき事項が増えました。何よりもまずは手を洗い、消毒をしないと始まりません。マスク装着が必須となった今、みんなの表情がわからないだけでなく、新入生の顔も覚えられない人もいます。これまでは、食事やお風呂の時間を通して、新入生と交流を深めることができていました。机に座る人数や、一度にお風呂に入れる人数が限られている中、新入生との交流を深めるにはどうすればいいのか、当面の課題となりそうです。

 芳しくない変化もたくさんありますが、3ヵ月ぶりにきのくにへ来た高専生はみんな活き活きと生活しています。失った2か月を取り返していくつもりで活動に取り組みたいと思います。(悠希)