・ 学校や寮のようす (2022. 5. 17)・ 保護者のみなさまへ (2022. 4. 28)・ 編入はお問い合わせください
このページは、きの高の「広報部」メンバーが文章を書いています。学校や寮での一週間の様子を見ることができます。
今年は3年ぶりの春まつりがありました。春まつりは毎年、4月の終わりにある行事で、もともとは、きのくにの開校を祝う日でした。学校の行事ですが、企画しているのはすべて子どもたちです。保護者などに学校の活動を見てもらい、展示や体験、クラスでつくっているものを買ったりもできました。最近はコロナの影響でできていませんが、例年は食べものや飲みものを作って売るクラスもあります。
コロナの影響で、僕が高専に来てから初めての春まつりでした。普段、交流のない小、中学生と交流できる貴重な時間だったと感じました。(隼樹)
待ちに待った、3年ぶりの春祭りが29日にやってきます。春祭りとは、今年度の学校の活動を、保護者や学校を支援してくれている人たちに知ってもらうための行事です。クラスで調べてきたものを展示したり、いろいろな体験コーナーを設置したりして、それらを見て回って貰います。クラス全員が展示を仕上げたり、体験の準備を進めたりしている中、展示の作業が終わらず徹夜で模造紙に書き上げた人たちもいるらしく、ちらほら目の隈が濃くなっている人たちも見かけます。
ですが、このイベントが終わればゴールデンウィーク、中間休みに突入です。家族で釣りに行ったり、映画を見に行ったり、それぞれが思い思いの時間を過ごすそう。春祭りも楽しんで、ゴールデンウィークも楽しんでください。(道一)
新学期が始まって2週間が経ちました。早速、プロジェクトXの活動も始まり、土と炎のクラスでは、夏の窯焚きに向けて、薪割りをしました。初めての人もたくさんいて、終わったときはみんなヘトヘトでした。他のクラスは、春祭りの準備を着々と進めているようです。
また、寮では、新入生と仲良くなるために、食堂や談話室でカードゲームをしたり、みんなで話している様子がたくさん見られました。
来週は3年ぶりの春祭り!もっとみんなと仲良くなれるはず!!全力で楽しみたいですね。(彩音)
これまでコロナが流行していたため、3年ぶりに小中高生が一緒に雲一つない青空の下で入学を祝う会が出来ました。高専には23人の新入生が来てくれました。きのくにの入学を祝う会は他の高校と少し違って、小学生から高校生が話し合って、会のなかでなにをするかを決めます。宝くじや乾杯、劇などの計画が成功し、みんな楽しそうにしていました。
水曜日の夜には1年生と仲良くなろうと、1年生と数人でサッカーしました。みんな上手で楽しかったです。これからも毎週していけたらいいなと思います。(琢真)