学園について

きのくに子どもの村学園とは

 きのくに子どもの村学園。この長い名前の小学校と中学校と高等専修学校は和
歌山県の北東の端、橋本市の山中にあります。1学年15名の小さな学校です。
授業の多くが体験学習に当てられ、どのクラスも異年齢学級です。宿題がない。
テストもない。「先生」と呼ばれる大人もいない。大人はみんな○○さんとよばれ
たり、ニックネームでよばれたりします。子どもが自分のしたい活動でその年のク
ラスを選びます。
 2007年度、小学校では「工務店」「きのくにファーム」「おもしろ料理店」「劇団き
のくに」、中学校では「動植物研究所」「道具製作所」「イギリス研究室」「わらじ」
のクラスがあります。
 小学校は1992年に、中学校は94年に開校しました。幸いにも各方面から注目
され、日本の内外から見学者やマスコミの取材が相次いでいます。98年にはき
のくに国際高等専修学校とかつやま子どもの村小学校(福井県勝山市)が開校
し、01年にかつやま子どもの村中学校が開校。02年には、スコットランドの「キル
クハニティ子どもの村」での活動も始まりました。


見学および資料請求の方法はこちら


〒648-0035 和歌山県橋本市彦谷51 きのくに子どもの村学園
Tel: 0736-33-3370 Fax: 0736-33-3043
 info@kinokuni.ac.jp


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