12月16日

小学校のファームでは、これまでお世話をつづけてきたお米で料理をつくり、新米パーティーが開かれていました。

田植え、稲刈り、脱穀など大きな仕事をクラスみんなでやりとげてきました。

その分、美味しさは格別です。


12月9日

階段の掲示板に、子どもたちの描いた絵がならびました。

学校にある大きなイチョウの木が、鮮やかな色合いで、どっしりと表現されています。

 

11月21日

中学校の「食とくらしの未来館」では、作物がイノシシの被害をうけているのでは?ということで、捕獲用のワナを

設置していました。「ワナにイノシシがかかった」という連絡を受け、イノシシの確認に行きました。

その後は、ジビエにくわしい保護者の方に教えてもらいながらイノシシの解体をしました。

畑の被害に困っていた自分たちが、イノシシを解体しその命をいただくことに。

いのちをいただくこと、自分たちがそのうえで生きていることについて、考える時間になりました。

 

11月21日

小学校のトンカチ工房では、「遊具を建てたい!」という思いで設計図を描いたり、模型をつくったりしています。

この日は、遊具の建設予定地で、寸法をはかっていました。

楽しめる場所をふやそうと、話し合いをつづけ知恵をしぼっています。

 

11月14日

「チョイス」の時間には、「スポーツ」「おかしづくり」「手芸」などから、じぶんがやってみたい科目をえらびます。

小学校の「えのぐあそび」は、画用紙に思い思いの絵を描いています。筆の勢いが伝わってくるものや

カラフルな色合いのものなど元気がもらえる作品ができています

 


11月7日

食とくらしの未来館では、ろくろでうつわづくりをしている中学生から「これまでで1番いいのができたー!」という声が

聞こえてきました。ろくろのおもしろさにはまっているようです。

 

10月18日

午後からのあきまつりは、各クラスの出し物の時間でした。

畑で育てた野菜をつかった料理の販売や、紙づくりの展示など、各クラスのカラーを発揮した空間が

できあがっていました。

 

 

10月18日

あきまつりがおこなわれました。

午前中は、げきのクラスの発表などがあり、多くの方にショートコントや落語、げきを見ていただきました。

 

 

10月14日

学校にやきもの用の電気釜がとどき、食とくらしの未来館でつくった作品を素焼きしました。

素焼き後、さっそく釉薬をかけていきます。「釉薬がうまくつかない」「つけすぎちゃった」と

難しさを感じながらもワクワク感が伝わってきます。

これから、もういちど窯に入れ、本焼きです。

10月6日

 

小学校チョイス「出版社」の様子です。

「出版社」では、お話づくりやマイトピックなどをかいているようです。

この日は、オリジナル絵本の最終仕上げで色をぬったり、マンガを描いている子がいました。

完成して、読むのがたのしみです♪

10月1日

最近、バドミントンが流行っているようです。

体育館へ行くと、ビュンビュンラケットをふる音が聞こえます。

激しい対戦を何時間も続ける体力に、驚かされます。

水分補給は忘れずにね♪

9月12日

中学校「食とくらしの未来館」では、中学3年生が講師になって、やきものの講座がはじまっていました。

やきものの土をこねる「きくねり」というやりかたを1年生が教えてもらい、

30分もすると完璧にマスターしていました。

中学生ののみこみの早さにびっくりです。

7月17日

小学校の「劇団ことのうみ」では、放課後の時間もつかって、劇の準備をしています。

「明後日に間に合うかな?!」「やるしかない!」

そう、いよいよ明後日に劇の発表です。

劇の題名は「当日のお楽しみ!」だそうです。

7月1日

小学校の「琴の音ファーム」で、野菜を収穫しました。

収穫した野菜の数、長さ、重さをはかって、計算しています。

どのくらい穫れたかな?

6月9日

中学2年生が、ペットボトルキャップを集める活動をはじめました。

つい、キャップを入れたくなる仕掛けがついています。

5月30日

「食とくらしの未来館」では、自分たちで育てた野菜や穀物をつかって料理をしようということで、

畑作業に熱が入っています。

今週は、土を耕運機でたがやし、コムギやダイズ、トマトなどを植えました。

自分たちの手で、ぐんぐん活動を進めていく、頼もしい中学生たちです。

 

5月21日

「トンカチ工房」のプロジェクトでは、それぞれつくりたいものをつくる時間でした。

ノコギリやドリルをつかって、好きなものをつくっています。

写真では いとのこ を使用しています。

お賽銭箱型の貯金箱をつくるそうです。

ほかにも、時計や本棚などをつくっている人もいました

5月15日

「劇団ことのうみ」をのぞいてみると、楽しそうな雰囲気が…。

トランプをつかったマジックショーが行われていました。

お客さんへの見せ方や間の取り方など、げきにも生かせそうです。

5月12日

小学校「琴の音ファーム」の今週の週間計画です。

ゴールデンウィークが明け、田んぼや畑の活動が本格的にはじまったようです。

何を植えるか話し合い、ホームセンターに苗を買いに行きました。

 

5月3日

運動会は、すべて子どもたちが考えます。毎年違った競技や催しがあるので、ワクワクさせられます。

名前も募集しました。今年は「笑顔いっぱい楽しいいっぱいそのぎの運動会」でした。

パン・アイス食い競争のパンが移動したり、名産そのぎ茶を当てる「そのぎで茶・CHA・ちゃ」という

競技など、個性的で飽きない競技が盛りだくさん。

会場にいる誰でも、参加は自由です。もちろん、大人も。

4月18日

子どもの村には、プロジェクトのほかに、チョイスという授業があります。

学期ごとに、自分が興味のある科目を選びます。


小学校では、手芸、もぐもぐ科学などがあります。


中学校では、ファッション、ラジオづくりなどが開設されています。


4月は、いくつかのチョイスをお試しで回っています。

4月13日

ピカピカの小学1年生、小学校で力をつけてきた中学1年生をむかえて、「入学を祝う会」をおこないました


この日にむけて、会場のかざりつけや音響、ナレーションなど、在校生は、準備を進めてきました。


行事もみんなでつくりあげていきます。

 

4月7日

今日から、新学期がスタートしました。


ドキドキ、ワクワクした子どもたちの姿が各クラスで見られました。


「1年間どんなことをしたい?」「1年間の見通しを立ててみよう」と、クラスで話し合っています