来週は、粘土から焼うどんのお皿を作る予定です。その前に、焼き物がどうやって作られているのか、見学に行くことになりました。
小石原焼きの作り方の工程を教えてもらったり、小石原焼きの特徴である「飛びカンナ」について教えてもらったりしました。子どもたちにとっては、普段身近な食器がこんなに苦労して作られていると知って驚いていたようです。
また、『鶴見窯元』では、ロクロで実際にすり鉢を作ってもらったり、焼き窯を見学させてもらいました。ご店主の和田さんがすごく丁寧に教えてくれて子どもたちは、より興味を深めてくれたみたいです。
今度の月曜日のお皿作りに、ぜひ活かしてね!