ホーム » イベント&トピックス » 学園の様子

2019(平成31)年4月。長崎に新しい自由な学校が誕生します


今週のプロジェクト・・・

ファームでは、秋の収穫祭(秋祭り)に向けての計画が進んでいます。たくさんのイモ料理をつくり、その品評会をして、みんなにふるまう料理はどれがふさわしいかを考えています。その他にも、新しい畑に設置する農具入れや、休憩用の長イスづくりも意欲的に取り組んでいます。
匠の里では、建物の基礎工事が始まりました。丈夫な建物をつくるためには何に気をつけたらいいのかをみんなで考えました。「(基盤が)ななめだと転がっちゃうよ。」「きれいな長方形にするにはどうしたらいいんだろう。」など意見を出し合いながら答えを見つけていきました。力仕事もありますが、みんなイキイキと活動しています。
NUNO deトラベルは、本づくり三昧でした。「今週中に仕上げたい!」という熱い思いのもと、放課後や夕食後にも残業をしての完成です。そのページ数はなんと250。イギリスの楽しい思い出がいっぱいつまった本になりました。今度の日曜日(9/30)に開催する子育て講座で販売します。みなさん、ぜひご購入ください。*数に限りがあります。
平尾台研究室は、平尾台で一番長い洞窟、目白洞のケイビングに挑戦です。ボランティアの方といっしょに、普段は入れない所に入らせてもらいました。水が腰まで浸かったり、腹ばいになって進んだりと、スリルと平尾台の自然を思いきり味わってきました。また、1学期に果たせなかった縄文土器の野焼きにもリベンジ。秋まつりには展示ができそうです。お楽しみに。

 

印刷してます!                  製本作業。もう少しでぜんぶ完成!