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2019(平成31)年4月。長崎に新しい自由な学校が誕生します


過ごしやすい季節になってきました

   
 朝夕のひんやりとした空気と、台地をそよ吹く風が肌に心地よく、平尾台も秋らしい気候になりました。
 ものづくり工房は、あそび場のイメージがだいぶ固まってきました。全校ミーティングで場所も相談し、いよいよみんなの気持ちも高まってきています。はたして “大きな木の近くでみんなが楽しく遊べる場所”とは、いったいどんな遊び場になるのでしょう!?
ファームは、はじめての味噌づくりに挑戦しました。煮た大豆をつぶしたり、味噌団子をつくったり、みんな楽しく味噌づくりに取り組めました。今回仕込んだ味噌は、こうじが少し多めに入っているので、早ければ2学期のうちに食べられるかもしれません!?
 平尾台研究室のやきものグループは、秋まつりの計画を進めました。販売をしたいという意見がたくさん出たので、作ったものを販売することになりました。さっそく今週から器やアクセサリーなどの販売用の作品づくりに取り組んでいます。
水の研究は、水質調査のために東谷川まで行ってきました。調査した結果はすぐにまとめて、環境省に提出しました。どのような結果が出てくるのでしょうか。『月刊水の行方9月号』は、池のまわりの食べられるものについて特集します。お楽しみに!!

 
             みそづくり(ひらおだいファーム)