まず子どもをしあわせにしよう。すべてはそのあとに続く。- A.S.Neill -

きのくに子どもの村 小学校・中学校  
〒 648−0035  和歌山県橋本市彦谷51 Tel: 0736-33-3370  Fax: 0736-33-3043 
Email: info@kinokuni.ac.jp
学園長が、北九州のFMキタキューに出演しました。右のボタンをクリックするとお聴きいただけます。 (約30分。右クリックでダウンロードもしていただけます。)

きのくに子どもの村中学校



中学校時間割

 

1年
2年
3年
1年
2年
3年
1年 2年
3年
1年
2年 3年
1年
2年 3年
1
11:00始業
国語
英語
数学 プロジェクト
プロジェクト
数学
英語 国語
2
自由選択
英語
数学
3
英語
数学
理科
数学
理科
社会
理科
社会
数学
4
数学 英語
英語
国語
英語
5
社会 国語
数学
社会
数学
英語 国語
社会
英語 自由選択
6
個別学習
個別学習
全校ミーティング
15:00終了
遠くからやってくる子もいるので、月曜日は11時から始まります。
プロジェクト(週12時間)、個別学習(週2時間)、クラスの枠を超えて行う自由選択(週3時間)、全校ミーティングで構成されています。
毎朝、8時55分から9時05分の間はユースフルワークの時間です。


中学校には5つのクラスがあります。子どもたちは、より専門的で抽象的な仕事に挑戦しようとします。

2010年度は以下のクラス(プロジェクト)があります。
  • 道具製作所(道具の研究と製作)
  • 動植物研究所(自然とくらしの研究)
  • きのくに資料館(地域の風土と食文化の研究)
  • わらじ組(環境問題・国際理解)
  • ミュージカル・シアターきのくに(表現)

絵文字:NEW2010年度のプロジェクトはつぎのとおりです!

道具製作所

大人・・・まっちゃん(松本直人)

 今年は自転車を中心に楽しみます。自転車を分解して仕組みを調べたり、部品を入手して、自分の体格や用途、好みにあった自転車を組み立てたりします。組みあがったら、試走・調整して完成度を高めます。

 また、自転車は地球温暖化を防ぐ手段になり得るすばらしい乗り物です。その一方で、駅前の放置自転車や交通事故など、社会問題も抱えています。

 世界の自転車事情を調べたり、いろいろな街や道路を観察・試走したりして、自転車のよさを発揮できる環境について研究していきます。


動植物研究所

大人・・・けいたくん(鈴木慶太)、ようこちゃん(鈴木陽子)

 17人のメンバーが集まって、ビオトープの活動がはじまりました。今年は、今までの彦谷ビオトープに思いっきり手を入れて、新しく大きなビオトープをつくる計画です。今までのビオトープはだいぶ年を経て、必ずしも生き物の来やすい環境とはいえなくなってきているからです。

 さあ、どんなビオトープにしようか。まずは今までのビオトープで生き物をさがして、楽しみ、それからどうしていくか、相談していきます。池にするか、田んぼか湿地か、それとも・・・?

 いったいどんな環境が生まれてくるでしょうか。新緑の中で虫取り網やバケツを持って、おとなも子どももワクワクしています。




きのくに資料館

大人・・・ゆきちゃん(井上由紀)、けいすけくん(渡辺敬介)

 「地域の人びとの暮らしについて考える」がテーマです。フィールドは紀ノ川です。橋本市を流れる紀ノ川の流れは、どこから始まり、また、どこへ流れていくのでしょう。まずは、その大きさを実感するところから活動は始まります。そこにはどんな生き物がいて、またどんな人の工夫があるのでしょう。

 昔から人は、紀ノ川を利用してきました。でも一方で、紀ノ川は大雨で氾濫し、人の暮らしに被害を出したことも、少雨で日上がってしまったこともあります。この大きな川を相手に、中学生は何に気づき、どんな発見をしていくでしょう。



わらじ組

大人・・・けいたくん(鈴木慶太)、ほりさん(堀真一郎)

 今年のわらじ組のテーマは「世界の子ども」です。まずは、「おもちゃ」から世界の子どもが今かかえている問題や、その地域の生活を調べます。貧しい国におもちゃがあるのか、それならば裕福な国と貧しい国ではどう違うのか。さらに、そこからいろいろな方向に広げていきたいと思っています。たとえば、私は世界の教育を調べて、「きのくにをもっと世界に広める」ことに取り組みたいです。去年よりも欲張りに、そして、部屋にとどまらず、外に出ていろいろなことをして、最後にみんなで笑って終われるような年にしたいです。今年もわらじ組をよろしくお願いします。(わらじ組の中学2年生)




ミュージカル・シアターきのくに

大人・・・まりちゃん(野口真理)、ともちゃん(西井智子)

 「今年はどんなミュージカルができるかな」「素敵な作品をつくりたい」元気いっぱいの17人でスタートしました。おもいきり表現を楽しみ、作品を通して人の生き方について考えます。自分とは異なる人を演じる難しさや、メッセージを伝えるおもしろさ、歌やダンスに気持ちをこめる楽しさなどを全身で味わいながら、みんなでつくりあげる舞台は格別です。

 プロの作品もどんどん観に行きます。かつやまや姉妹校のりらとも交流できると楽しそう。よくばりな一年の始まりです。さて、どんなミュージカルが
できるでしょうか。どうぞご期待ください