南アルプスの6年生が修学旅行の途中に立ち寄ってくれました。
せっかく遠くからきてくれたので、6年生を中心に歓迎のイベントを考えました。全校で乾杯をして、みんなでケイドロを楽しみます。終わるころには、交わっておしゃべりをする姿がありました。その後、6年生どうしであつまって交流会です。手づくりの北九州名物の「焼うどん」をふるまいました。短い時間だけど、あっという間に仲良くなり、別れ際はどちらも名残惜しそう。また会える日を楽しみにしています。
どのクラスも「秋まつり」にむけて準備を進めています。「あー、いそがしい！」と慌ただしい一週間でした。
ファームは、先週のクラス旅行で体験してきた「六兵衛うどん」を作りました。サツマイモの味が濃厚です。由来を知って作ると、なんだか気持ちも変わり、みんな熱心に取り組みました。
匠の里は秋祭りで棟上げをするため、組み立てる練習をしました。形になっていく様子をみて、「おおっ」と歓声があがります。自分たちでつくった大きな建物の棟上式は目前です。
ＮＵＮＯdeトラベルは、店の話し合いと展示の準備をしました。販売する商品は、コツコツ作っているつもりでも、確認してみると思っていたよりも少ないことがわかりました。イギリスでの経験や、織物を活かし、いい商品を出せるように、丁寧につくっています。
平尾台研究室は、どんぐりの灰汁抜きと試作品づくり、同時に展示室の準備も進めました。まだまだ当日までにしたいことがいっぱいあります。
秋祭りまで一週間。みなさんに楽しんでもらえるように秋まつり委員も奮闘中です！
南アルプス子どもの村の６年生が訪ねてきてくれました。