秋まつりが近づいてきました。各クラス、来週にむけて時間を惜しんで活動しています。
平尾台研究室の水の研究グループは、棚田づくり、池の生物の飼育、秋まつりの展示の準備を忙しくしています。飼う生きものの種類も少しずつ増えています。しかし、カニをすぐ死なせてしまうという失敗もあり、飼育についても真剣に考えるようになりました。
やきものの研究グループは、秋まつりに向けての焼きものづくりにまい進中です。腕もずいぶんあがってきて自分の作品への愛情もふくらんでいます。器に合うお茶菓子をつくったり、小学生も喜んでくれそうなグッズを考えたりと、買う人の顔を想像しながら楽しんで製作しています。
ファームは、豆腐づくりを極めています。すっかりおいしい豆腐がつくれるようになりましたが、つぎは手際よさへの挑戦です。できるだけたくさんのおいしい豆腐を秋まつりで売るために、いかに手際よくつくれるか、時間を意識しながら試行錯誤を重ねています。
ものづくり工房は、秋まつりでツリーデッキの工事を披露する予定です。「秋まつりでなんとかして５ｍの柱を立てたい！」と急ピッチで工事が進んでいます。今週は１階部分の材木切り、防腐剤ぬりが無事終了しました。あとは縦の柱です。はたして間に合うのか？！
各クラス楽しい秋まつりになるよう、限られた時間の中で頭を使って計画をすすめています。
棚田復活に向けて奮闘中！（水の研究グループ）