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北九州子どもの村ってどんなところ?「この学校は、とにかくすごく変わった学校です」


今週のプロジェクト(11月17日更新)

教室から
 ものづくり工房。「花壇の周囲は16m13cm。材料の木の幅は10.5cm。柵の高さは30cmにしよう。土にうめる部分もあるね。2mと3mの木材があるみたいだけど、木は何本買ったらいいかな?」必要な木材の数を考え、花壇の柵づくりの工事がすすんでいます。切った木にやすりをかけ、防腐剤をぬります。頭も手もいっぱいつかって仕事をしています。
 ひらおだいファームでは、麦の製粉をはじめました。石臼をまわす仕事はとても人気です。つくった料理の歴史発表では、粉についての発表もありました。最初の石臼は「サドルカーン」という平たい石だったそうです。イギリスに行った子はイギリスで聞いた、サドルカーンは女の人の仕事で、その影響で発掘された女性の骨は変形していたという話をしてくれました。
 劇団ひらおだいでは、1年のおわりの会で発表する劇の話合いが行いました。最終選考に残ったのは、「アニー」「かぐや姫」「やまたのおろち」の3つです。「劇団の日常生活で笑える場面を盛り込みたい」「歌や踊りを取り入れたミュージカルにしたい」など、たくさんの意見が出ました。笑いの研究では、調べ物も進み、来週は発表の予定です。
くらしの文化館は、束柱に大引や根太を取り付ける作業に入りました。水平に張った水糸を基準にして取り付けていきましたが、なかなか思うように進みませんでした。足を水糸に引っ掛ける子もいて、「ワー!」と叫び声がたびたび上がりました。慣れない作業のため、試行錯誤をくり返しです。
 平尾台研究室では、収穫祭をしました。バーベキュー、芋煮、きもだめし、棚田でおにごっこなどなど。寒い棚田の夜でしたが、火を囲んで楽しい一夜となりました。収穫した棚田米も鍋で炊きました。収穫が終わった田んぼを見ながら食べる新米は格別で、子どもたちも口々に「おいしい!」と目を輝かせていました。
 大人のいないクラス(仮)は、インタビューのアポをとりに行く予定でしたが、一部の人たちで図書館に行きました。本を書くのに必要な高度経済成長のくらしの資料やその頃の北九州の写真などを見ました。時間が足りず資料を全部見れなかったので、また図書館に行きたいです。