「きのくに子どもの村学園」。この長い名前の学校は、和歌山県の北東の端、橋本市の山中でスタートしました。1学年15名の小さな学校です。宿題がない。テストもない。「先生」と呼ばれる大人もいない。大人は「○○さん」とか、
ニックネームで「ゴンちゃん」などとよばれます。
子どもは自分のしたい活動をよく考えて、その年のクラスを選びます。授業の多くが体験学習にあてられ、どのクラスも異年齢学級です。 2009年度、小学校では「工務店」「きのくにファーム」「おもしろ料理店」「劇団きのく
に」「クラフト・ショップ」「よくばり菜園」、中学校では「動植物研究所」「道具製作所」「ミュージカル・シアターきのくに」「わらじ組」「きのくに資料
館」「自然研究室」「ドン・ファーマー」「劇団バッカス」「子どもの村アカデミー」のクラスがあります。
国内外の教育関係者やマスコミからも注目され、現在は学校の数も増えました。
・きのくに子どもの村(和歌山県橋本市) 小学校、中学校、国際高等専修学校
・かつやま子どもの村(福井県勝山市) 小学校、中学校
・南アルプス子どもの村(山梨県南アルプス市)小学校
・キルクハニティ子どもの村(英国スコットランド)
学園長より堀 真一郎 (ほり しんいちろう)
学校法人きのくに子どもの村学園学園長 元大阪市立大学教授 |
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学校法人きのくに子どもの村学園は、和歌山県で誕生した私立学校です。
名前の長さではどこにも負けません。でも子どもの数は少なくて、全部をあわせても250人あまり。山の中の小さな学園です。
子どもたちはめちゃくちゃ元気です。忙しくいろいろなことに挑戦しています。
その元気な子どもたちの様子は、何度もマスコミで紹介されてきました。海外のテレビや新聞に登場したこともあります。
山の中の学校なのに、マイクロバスなどを使ってどんどん見学や旅行に出かけます。修学旅行や海外研修にしても、4泊5日〜1ヶ月も出かけます。なんと2ヶ
月もスコットランド(キルクハニティ子どもの村)に滞在するグループもあります(費用は格安)。たぶん日本でいちばん日本と世界に目を向けた学校といえる
でしょう。
少し大げさにいえば、日本でいちばん楽しい学校。それがきのくに子どもの村学園です。ぜひ一度おたずねください。
学園のあゆみ
1984年
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9月 |
「新しい学校をつくる会」発足
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1985年
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7月
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「きのくに子どもの村・山の家」開設
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1988年
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7月
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彦谷の宿舎完成。「村の家」と命名
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1992年
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4月
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きのくに子どもの村小学校開校
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1994年
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4月
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きのくに子どもの村中学校開校
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2001年
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4月
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きのくに国際高等専修学校開校
かつやま子どもの村中学校開校
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2002年
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5月
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キルクハニティ子どもの村開設(イギリス・スコットランド)
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2007年
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11月
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自由学校6校の子どもサミット
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2008年
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11月
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日韓の中学校がシンポジウム
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2009年
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4月
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キルクハニティ子どもの村小中学校 開校
北九州子どもの村小学校が姉妹校になる(福岡県、北九州市)
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10月
11月
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南アルプス子どもの村小学校開校
自由学校子どもサミット〜高校生編(日韓4校)
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