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古い「最新情報」


「工務店」と「くらしの歴史館」が来校[2014.2.27]
きのくにの工務店と、南アルプスのくらしの歴史館が、かつやまに遊びに来ました。どちらも、プロジェクト旅行で北陸方面に来たため、立ち寄ってくれたのです。南アルプスとかつやまの中学生は交流して、一緒に体育の授業もしました。


新春[2014.1.1]
あけましておめでとうございます。
新春のかつやまは、人知れず雪が深々と積もっています。
今年もよろしくお願いします。

新春[2014.1.1]
あけましておめでとうございます。
新春のかつやまは、人知れず雪が深々と積もっています。
今年もよろしくお願いします。

雪まつりスタート[2013.12.20]
ほかの学校に通う約30人の年長児・小学生が集まり、元気よく活動がスタートしました。集まった子たちは、さっそく全員で雪遊びをしました。集まったばかりですが、雪合戦、雪だるまづくり、雪山遊びなどを通して、仲良くなっていました。そのほかにも、ミーティングや名札づくりをしました。

「カルメン」の発表(劇団バッカス)[2013.12.20]
学期末にバッカス20回目の公演がありました。発表したのは恋愛悲劇「カルメン」の1・2幕です。中学生が背伸びをしてとりくんだという感じではなく、逆に大人の役者には演じられないものに仕上がりました。嫉妬や葛藤がわかりやすく表現されており、保護者はもちろん小学生の子たちからも好評でした。

雪が降っています[2013.12.12]
雪がいよいよ本格的に積もってきました。
休み時間ごとに、外に出ては遊ぶ子もいます。

雪が降ってきました[2013.11.28]
学校のグラウンドにも雪が積もりはじめました。小学校の低学年の子たちは、休み時間になると元気よく外に出ていきます。外で活動をしているクラフトショップは、作業を急いでいます。
「秋にカメムシが多い年は雪も多い」という子どももいますが、今年の冬はどうでしょうか?

きのくに中学校20周年記念イベント[2013.11.21-23]
今年度、「きのくに子どもの村中学校」が開校20周年をむかえました。20周年の記念イベントがおこなわれ、かつやま、南アルプス、北九州の中学生が集い、いっしょにお祝いをしました。

北谷町文化祭に参加[2013.11.10]
地域で開催された北谷町文化祭に、各クラスが活動紹介のポスターを展示しました。また、週末も学校にいる長期生たちは文化祭に参加し、出店で食べ物を買ったり、展示を見て回ったりしました。北谷町文化祭は、今年で35回目だそうです。

小学6年生修学旅行 出発[2013.11.8]
6年生たちが、春から計画をしてきた修学旅行がいよいよはじまりました。今回の行き先は九州地方です。大阪港から出発して、1日目は壱岐の島まで行きました。壱岐では、釣りをしてその日の夕食の魚を釣り上げました。宿の人たちにもとても親切にしてもらっています。

運動会 [2013.10.19]
子どもたちの委員による手づくりの運動会がおこなわれました。種目は、すべて工夫が凝らせており、名前も「パン食い競争」ではなく「おいしい運試し」、「騎馬戦」ではなく「花をあなたにプレゼント」などでした。
また、すべて自由参加なので、かつやまの子だけでなく、保護者、来賓、ほかの学校から遊びに来てくれた子も、たくさんの競技を楽しみました。


いただいた野菜 [2013.10.2]
日ごろからお世話になっている地域の方に、サツモイモとカボチャをいただきました。学校の近くの農家の方からも、よく差し入れていただいています。さっそく、おひるごはんに食べたり、おやつ作りに活用したりしました。

関西空港を出発 [2013.9.29]
小学生がイギリスで活動するため、関西空港から出発しました。きのくに・北九州子どもの村の小学生と一緒です。今回は、イギリスにブラックハウスをつくる予定です。イギリス到着後は、すぐにハイランド旅行に行きました。

夏祭り [2013.9.26]
少し遅めの夏祭りがおこなわれました。
いつものように、企画も運営も、子どもたちの委員会によるものです。乾杯、出し物、夜店、きもだめしがあり、頭に手ぬぐいをまいて夜店を切り盛りする子や浴衣姿にヨーヨーを手にする子の姿があり、小さな体育館のなかに夏祭りの風景がそろっていました。
浴衣を着た女の子を見て、男の子が自然と「似合ってるよ」などと声をかけていました。

プロジェクトの様子(よくばり菜園) [2013.9.20]
待ちに待った稲刈りをしました。春から大切に育ててきた稲の収穫は、とうぜん楽しいようで、完成した稲の束がどんどんつみ上がっていきました。経験者の大きい子が、初めてする子にやさしく教える姿も見られました。
稲を干す「はさ」もつくりました。長い柱を立て、支えや稲をかける横木をロープで力いっぱい結んでいきます。高いところの木を取り付けるときは、下から木を渡してあげる子や脚立を押さえてあげる子など、みんなで声をかけ合い、協力して進めていました。今週で終わるか心配でしたが、できた稲の束をどんどんかけていき、今年の稲刈りも無事に終わりました。

プロジェクトの様子(クラフトショップ) [2013.9.13]
 2学期にはいって、さっそくどのクラスも活動を本格的にはじめています。
 クラフトショップは、高い建物をつくるための、基礎工事をしています。まず、みんなで柱の位置を決めました。柱の数は20本。90cmごとに基礎ブロックを置き、その上に柱を建てます。この場所は、以前に建物があった場所で、基礎ブロック4つを取り除くことになりました。 セメントで固められてビクともしないブロックを何とかして取り出そうと、まわりを大きく穴をほり、頭を付き合わせて作業しました。

イギリス修学旅行(中学校) [2013.8.13-9.1]
今年は、南アルプス子どもの村中学校と合同でいきました。どの子も好奇心旺盛で「これをしたい」「ここに行きたい」という率直な声が多く聞かれました。
その結果、スコットランドの端にあるオークニー島やスカイ島から、イングランド南部のセヴンシスターズまで、よくばってイギリス中をめぐりました。これまでの修学旅行でも、もっとも忙しい旅でした。天気はほとんど晴れ、移動中に雨が降っても、見学地に着くと青空が広がり、恵まれた旅行になりました。(写真は、嘆きの谷「グレンコー」)
さらに詳しくは、「今年のイギリス修学旅行」

沖縄修学旅行(中学校) [2013.8.1-8.10]
今年の行き先は沖縄でした。ふだんは見ることができないきれいなビーチへ行ったり、マングローブの森でカヌーをしたりしました。また、平和祈念資料館、ひめゆりの塔、米軍基地、ガマを訪れ、戦争の恐ろしさと平和について考えました。自然を満喫し、悲惨な戦争について学び、人々の優しさに触れる、充実した旅行でした。

カブトムシ [2013.8.2]
夏休み中の学校で大人たちが夜まで仕事をしていると、カブトムシが部屋に飛び込んできました。しかも、オスとメスがいっしょにです。学校のまわりでは、カブトムシやクワガタムシがよく見つかるのですが、2匹同時に飛んでくるのは珍しいことです。

サマースクール [2013.7.25〜28]
今年も、全国各地から、おおくの子がサマースクールに参加してくれました。コースの活動は、毎日4つから選びました(オルゴールや宝箱などをつくる「木工コース」、ホバークラフトやイライラ棒をつくる「おもちゃコース」、ハンバーガーやインドカレーをつくる「クッキングコース」、仮装したりお化け屋敷をつくったりする「へんしんお話コース」)。
そのほかにも、たくさんの活動がありました。川遊び、恐竜博物館見学、化石発掘、生き物探し、草花クラフト、夏のおやつ作り、手品レッスン、パーティなど。暑い夏の4日間、どの子も汗をかきながら、充実した時間を過ごしました。

劇団バッカスの発表 [2013.7.20]
一学期のあいだとりくんできた「曲がれ!スプーン」の発表がありました。透視、サイコキネシス、瞬間移動など超能力がたくさん登場するコメディです。ずっと観客に伝わる表現を試行錯誤しながら練習してきました。
学期ごとにあるバッカスの発表は、ほかのクラスの子たちはとても楽しみにしています。今回も、発表後に「演技がかっこよかった」「○○くんが面白かった」など満足そうに感想を口にしていました。


プロジェクト旅行(小学校) [2013.7.12]
よくばり菜園とクラフトショップは、関西方面に旅行に出かけました。菜園は歴史博物館とハイポニカ研究所の見学、かまど体験をしました。クラフトは、建物の参考にお寺めぐりでした。法隆寺では、ボランティアガイドの方に建物の説明をしていただきました。お願いしたときは「低学年もいるから1時間ほどで」という話でしたが、真剣に聞いていたため2時間半ほども話していただきました。


畑を荒らす犯人発見 [2013.7.2]
よくばり菜園の畑で、せっかく実ってきたキュウリ、ジャガイモ、トマトが荒らされていました。犯人はサル。子どもたちは、怒り心頭で、さっそくサル対策に燃えています。さらに、その「現場」を見に来たのか、カモシカまで顔を出しました。

手づくり教室 [2013.6.29]
月一回おこなっている手づくり教室では、クッキングや木工などその日ごとに楽しい活動が用意されています。さいきんは、県外から来てくれる子もいます。この日は、20人ちかくの子が集まり、弓矢づくりをしました。割った竹にヒモをとりつけるもので、原理は簡単ですが、つくり子によって出来上がる弓はことなります。みんな工夫して自分だけの弓矢をつくり、グラウンドや体育館でその出来栄えをためしました。

寮の誕生日パーティ [2013.6.19]
4・5・6月の誕生日パーティをしました。委員の子から、「誕生日を祝って、乾杯の歌を作ってきました!聞いてください。」と声がかかりました。みんなが、おどろきと期待に満ちた顔が見守るなか、始まった歌はなんとラップのリズムでした。「誕生日、おめでとう♪」「プレゼントがほしいか〜い?」「ほし〜い」などみんなを巻きこみ、大笑いの歌でした。そのほかに、乾杯やコント発表がおこなわれ、学園長の堀さんからの差し入れのゼリーを食べ、楽しいパーティになりました。

卒業生きたる [2013.6.9]
週末に、卒業生が学校で顔を合わせました。ひとりは現在かつやまで教育実習中、ふたりはぶらりと遊びに来てくれました。
とくべつな行事の何もないただの休日でしたが、寮生の相手をしてくれたり、久々の校内を散策したりして過ごしていました。
頻繁に卒業生が顔を見せてくれるのも、かつやまの特徴のひとつです。

堀さんの誕生日 [2013.5.29]
全校ミーティングで、ある6年生の男の子が難しい問題でもあったような口ぶりでこう切り出しました。「あのさ…議題に出し忘れていたんだけど…ええっと、昨日のことなんだけどさ…」そして、急に雰囲気を変えてこういいました。「堀さんの誕生日でした!」「いぇーい!」
そのあと、全員でハッピーバースディを歌い、乾杯をし、花の寄せ植えのプレゼントを渡しました。最後に「今までしたいちばんのイタズラは?」「本当の年はいくつなの?ウソをつかないでよ」など質問をし、「いつも4校もまわって大変だけど、これからも楽しい授業を教えにきてね」とメッセージをおくりました。

プロジェクトの様子(よくばり菜園) [2013.5.24]
天気に恵まれた今週は心待ちにしていた田植えをおこないました。稲を片手に畦に並んだ子どもたちは「10、9、8…2、1、GO!」のかけごえで一斉に田んぼに入りました。田んぼに張ったロープの印に合わせて、それぞれのペースで稲を植えていきます。一列おわると次の列へ、はりきって作業をすすめました。田植えを経験している子が多く、昨年は2日かけておこなった田植えを、今年は半日で終えることができました。

プロジェクトの様子(クラフトショップ) [2013.5.19]
今年は「高い建物」をつくる予定です。きれいに整地された建設予定地で、これからつくる建物の高さについて話し合いました。以前につくったすべり台のいちばん高い所で3mほど。3mの柱の上に3mの柱をつなげると6m。きのくにで6mをこえる建物をつくったときいて、「よーし、クラフトでも!」と、はりきっているのです。ながめながら、「これはけっこう高いで。仕事するときこわいなぁ」と心配する経験のある子たち。はじめてクラフトに入った子たちは「うわぁーおもしろそう、高いところ大好き!」とうれしそうでした。
そのあと、アイデアを出し合いました。とても悩むけれど、わくわくするたのしい時間です。「6階だてにする」「展望室をつくる」「東京スカイツリーふうにしたい」「2つ建てて、吊り橋でつなぐっていうのはどう?」「タワーブリッジみたいに」など、意見がたくさん出ました。時間をかけて、みんなで形にしていきたいと思います。

学校のまわり [2013.5.12]
学校の辺りもようやく雪がとけてきました。カタクリの花が群れて咲いていたり、鳥たちの歌声がにぎやかに聞こえてきたりあちこちに春の息吹きを感じられます。放課後になると、春を探しに散歩にいき山菜を摘んで料理をする子もいます。秋に植えたチューリップも満開です。

プロジェクトの様子(よくばり菜園) [2013.4.26]
野菜づくりは、野菜の種まきと、ジャガイモの植え付けをしました。ジャガイモは、細長く土を盛り上げた畝(うね)に種芋を植えていきます。
田んぼは、防草シートをはり、水をためるのに欠かせない畦づくりをしました。田んぼの周囲をぐるりと囲むように溝をほり、トタンの波板を敷いていきます。その後、田んぼに水が入りました。田んぼに水が入っていくのを見てみんなうれしそうでした。


入学を祝う会 [2013.4.6]
今年は、ほとんどの雪がとけ、おだやかな気候の中、みんなで準備した手づくりの祝う会がおこなわれました。劇団バッカスの中学生による「テキーラ」の生演奏が流れ、陽気な雰囲気のなか新入生が入場しました。入学委員会が考えた「一年生になったら」の替え歌「かつやまに入ったら」をみんなで歌い、くす玉をわり、みんなで乾杯をしました。

◆学園の関連書籍

『体験学習で学校を変える』
・堀真一郎著
・2021年3月15日発刊
・1800円+税

『新訳ニイルのおバカさん』
・A.S.ニイル著、堀真一郎訳
・2020年10月10日発刊
・3500円+税

『ごうじょう者のしんちゃん』
・堀真一郎著
・2020年9月20日発刊
・1400円+税
『きのくに子どもの村の教育』
・堀真一郎著
・2013年6月25日発刊
・2700円+税

その他の関連書籍はこちら

◆中学生が書いた本

『増補 中学生が書いた消えた村の記憶と記録―日本の過疎と廃村の研究』
・かつやま子どもの村中学校
 子どもの村アカデミー著
・2018年9月26日発刊
・出版社 黎明書房
・2400円+税

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@アドレスが変更されました。
〔新〕 katsuyama@kinokuni.ac.jp
〔旧〕 child@city.katsuyama.fukui.jp
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◆リンク

◆学校法人きのくに子どもの村学園
 ・きのくに子どもの村小・中学校
 ・きのくに国際高等専修学校
 ・北九州子どもの村小・中学校
 ・南アルプス子どもの村小・中学校
 ・ながさき東そのぎ子どもの村小学校・中学校
◆りら創造芸術高等学校
◆箕面こどもの森学園

◆かつやまの風景




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TEL 0779-83-1550 | FAX 0779-83-1833 | Email child@city.katsuyama.fukui.jp | URL http://www.kinokuni.ac.jp/katsuyama/
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