学校法人 きのくに子どもの村学園 南アルプス子どもの村小学校・中学校

                   

         
     南アルプス子どもの村小学校・中学校       
                       〒400-0203 山梨県南アルプス市徳永1717  Tel 055-287-8205 Fax 055-287-8206   絵文字:メール e-mail   :   minami-alps@kinokuni.ac.jp      

  ついに、発売!黎明書房より
  2013年7月発刊! 

学園の詳細


 
    南アルプスの風物詩
 桃の花









 スコットランド2024
絵文字:星 帰国しました!絵文字:星


私たちは南アルプスの自然環境保全活動に
貢献・賛同・協賛しています


希望される場合は、メールでお知らせください。
メールが難しい方は、お電話で事務
室までお問い合わせ下さい。
       ℡055-287-8205

    自由学校の設計(増補版)
    黎明書房 2009.7.25発行





COUNTER1868312
since June 2009

QRコード

   
バーコード・リーダーをお使いください。


山梨県立美術館に!(展示は終了しました!)



Asahi Globe に学園の記事が掲載されました (2015.7.5)



朝日新聞GLOBE特集「大人って何だろう?」が7/5に発行されました。きのくにでの取材記事が掲載されています。
特集では、子どもの村だけでなく、悩める海外の若者や、「型破りな子どもらしさ」を強みにするシリコンバレーなどについても取り上げています。
「大人ってなんだろう」の答えを知りたい方はぜひ、ご覧いただくのもよいかもしれません。

7/6には、ウェブ限定記事として、取材にかかわった方々の「大人になる条件とは?」が掲載されました。
このうち堀さんや、クリス&スージー・ニコルズご夫妻のコメントを以下に抜粋しておきます。







卒業しました! 



2016年度がはじまりました!



3/16 山梨日日新聞朝刊に掲載されました



中学校のくらしの歴史館の活動を山梨日日新聞の朝刊で紹介していただきました。
また、3/15の南アルプス市市民活動センターでの報告会も無事に終わりました。ご来場いただいた方に感謝いたします。
小学生たちの土壁づくりの実践はとても興味深い報告でした。
また「こどもけものクラブ」の活動を通して、地域の方々と結びつき、山間のくらしや文化の再生に関わることができたら素敵だなと思います。
今後が楽しみです。


中学校ドキュメンタリー再放送

<再放送のご案内>  放送終了しました

チャンネル [NHK甲府総合ヤマナシQUEST「けもの撃退!大作戦スペシャル」]

 2017年12月17日(日) 13:05~13:48 (43分)  

 


FM FUJI の年末特別番組に中学生がゲスト出演


本校の中学生2名がゲスト出演しました。

今年のニュースを振り返るコーナーでは、ふたりが2015年に起こったニュースの中から気になったものを紹介します。自分の意見を伝えたり、子どもの村の日常から社会に向けて感じていることも話したりしています。聴いてくださったみなさん、ありがとうございました。




南アルプス市 ファミリーフェスタ2015



南アルプス市の主催するファミリーフェスタに「南アルプス子どもの村」が参加します。
元気の出る学校の紹介とプロジェクトで子どもたちがつくった作品の販売を予定しています。
商品は数に限りがございます。お近くにお住まいの方は、のぞきにいらしてくださいね。


【会場〕南アルプス市若草体育館  【場所】山梨県南アルプス市寺部720   【時間】 10:00-15:00
 
【入場無料】                                     【詳細】 https://www.facebook.com/events/356459714562089/



山梨日日新聞 5/29 朝刊 記事の紹介

     
  新聞社が新聞社を紹介!
  山梨日日新聞社が小学校のプロジェクト「ふるさと新聞社」の取材に来校してくださいました。



日刊木材新聞 5/20版の紹介



ベネッセ教育総合研究所、12/9後編の配信スタート





未来を生きる子どもたちは何をどう学ぶべきなのか?  

そこで大きな役割を果たす学校はどうあるべきなのか?

「未来」といっても決して空想や夢物語ではない、

実はもう始まっている先端的な意味での未来の学校を探訪します。

前編・後編と分かれていますが、後編が12/9より配信されています。




ベネッセ教育総合研究所による、きのくに子どもの村学園の取材記事が届きました。
記事、動画ともに、学校を理解していただくのにわかりやすく紹介していただいています。
青色のバナーをクリックしていただきますとページに移動できます。












朝日新聞4/1朝刊の記事紹介

教育2014 山梨)(学び新スタイル:1)教科盛り込み自主活動

この連載は渡部耕平、渡辺嘉三、榊原織和が担当します

2014年4月1日03時08分

写真・図版
「100万回生きたねこ」を歌う子どもたち=南アルプス市徳永の南アルプス子どもの村小学校

 私立「南アルプス子どもの村小学校・中学校」(南アルプス市で、3月23日にあった小学6年生の「卒業を祝う会」。子どもたちが、お芝居と歌で「100万回生きたねこ」を披露した。

<特集教育>2014

 出演したのは、「プロジェクト」と呼ばれる体験学習の授業で演劇を学ぶ小学生25人。脚本も、配役も、替え歌も全部自分たちで考えたから、どの子もうれしそうだ。

 お芝居と歌は、授業の成果の発表でもあった。原作と違い、主人公のねこが生きたままで終わるハッピーエンドに、在校生や保護者から大きな拍手が送られた。

 この学校にはクラスがない。子どもたちはプロジェクトごとの部屋に集まり、各2人の教員と活動する。プロジェクトは五つ。演劇の「みなみ座」、工作の「クラフトセンター」、料理の「おいしいものを作る会」、歴史の「むかしたんけん」、記事と写真をまとめる「新聞社」がある。子どもたちは希望のプロジェクトに入り、1年から6年までが一緒に学ぶ。国語や算数などの教科内容は、プロジェクトに盛り込まれているため、正規の小学校として認可されている。

 プロジェクトでは子どもたちが主体になって話し合い、企画や役割を決める。教員は手助けをして成長を促す、という方針だ。

 運営は、学校法人「きのくに子どもの村学園」。1992年、和歌山県体験学習を中心にした自由学校「きのくに子どもの村小学校」を開校して以来、自主性や個性を重んじるユニークな教育を実践している。2009年に南アルプスに小学校、12年に中学校を開いた。現在、福井県北九州市にも小中学校がある。

 南アルプスでは今年度、小学校121人、中学校44人が学ぶ。ほぼ半数が県外の出身で、従来の学校とは異なる、新しい教育スタイルの魅力に引かれての入学が多い。

 この春から中3になる大脇遥香さんもその一人。千葉市出身で地元の小学校に入学する前、きのくに子どもの村小を紹介するテレビ番組を見て興味を持った。両親にも勧められ、和歌山へ。小4のとき、南アルプスでの開校に伴い、学校の寮母となった母親とともに転入してきた。

 中2までは歴史や地理のリポートづくりに励んできた。今年は音楽の文化や歴史を研究する予定だ。大脇さんは「リポートをまとめるのは大変で忙しいのですが、それが楽しいと思えるようになりました。この学校で学んで、自分で考えるようになったと思います」。

 学校ではテストがないため、児童生徒の学力は数値に表れていないが、ほかの地域の「子どもの村」中の卒業生は、進学した高校で上位の成績を修めているという。

 きのくに子どもの村学園の堀真一郎学園長(70)は「主役は子どもたち。教員は対等に接し、学びのためのヒントを与える役目です。プロジェクトや自主研究を通して、子どもたちは知的にも社会的にも成長しているのです」と話す。

◇これまでの学校の枠組みや授業のあり方を超えた、新しい学びのかたちが広がっている。県内での取り組みを紹介する。(この連載は渡部耕平、渡辺嘉三、榊原織和が担当します)


朝日新聞朝刊 中学校開校を迎えて 2012/4/18


竪穴式住居の復元に挑戦!

山梨竪穴式住居復元中学生が設計から取り組  20141310300分 朝日新聞 朝刊





 

 

















 体験学習などを通じて子どもの主体性を重視する教育を実践している私立南アルプス子どもの村中学校(南アルプス市徳永)で30日、生徒13人が復元に取り組む竪穴式住居のかやぶき作業を始めた。数カ月かけた復元作業も大詰めだ。

 学校一帯は竪穴式住居など縄文や奈良・平安時代の遺跡が多く見つかる坂ノ上姥神(うばがみ)遺跡の中心。遺跡が広がる地域で「当時の生活での技術や工夫に気づく」をテーマに、昨年4月から、石器づくりや火おこしなど様々な取り組みをしてきた。

 さらに、平安時代の竪穴式住居の復元にも挑戦。復元場所として選んだ校舎近くの敷地を市文化財課が試掘すると、実際に2軒の竪穴式住居跡が見つかり、生徒らは1千年以上前の遺跡の発掘にも立ち会った。

 実際の遺跡から数メートルずらした場所に、10月に深さ50センチの穴を掘り、平安時代と同じように表面を焼いたヒノキの柱を建てた。上條彩朱さん(13)は「もとは畑だった場所で、肥料が埋まっていたのか、においがすごかった」。ただ、平安時代の「かまど」は煙が集中して出て近所迷惑になる。外への煙が少ない縄文時代の炉を再現した。

 さらに、屋根をふくために釜無川の河原からアシやチガヤ、北杜市白州町からススキを集めた。しかし、ふき方が分からなかったため市教委に相談すると、市内にある国の重要文化財・安藤家住宅の屋根をふいている業者がボランティアで指導してくれた。

 杉大蔵君(13)は「カヤを集めるのが大変でした。泊まって、魚の薫製を作り食べたい」。設計を担当した中堀雄太君(14)は「みんなのおかげで骨組みはめちゃ、うまくできた」。

 指導する加藤博教諭は「与えられる物が多い時代、分からないことがあるのは生徒にも教師にも重要。世界が広がるきっかけになれば」と話す。(渡辺嘉三)


5/14の新聞記事の紹介

         
          


































(左) 朝日新聞 2014.5.14 朝刊  
                 
(右)山梨日日新聞 2014.5.14 朝刊  

スクール革命 2/3放映

テレビ放映のお知らせ

スクール革命(2013年2月3日Sun 11:45am-12:45pm 日本テレビ)で南アルプス子どもの村小学校の様子が放映されました。興味のある方は、ぜひご覧下さい。



南アルプス子どもの村 創立3年記念コンサートが開かれました



<純子の音楽ミニ・キャラバン>南アルプス子どもの村小学校・創立三年記念企画


日程:2012年10月31日(水)  に終了しました

バイオリニスト大津純子さんをお招きし、コンサートを開催しました。
子どもにバイオリンの生の響きを聴いてほしいという想いをこめ、なじみ深い曲からバイオリンの特殊奏法を楽しめる曲まで幅広く選曲してくださいました。
純子さんがバイオリンを鳴らしたとたん、子どもたちは釘づけになりました。
曲に合わせて体でリズムをとる子、前のめりになって見つめる子、じっくり聴き入っている子、それぞれに受け止めました。
「お気に入りの曲があったよ」
「とちゅうでなみだがでた」
「『中国の太鼓』がたのしかった」
「バイオリンてこんな音も出るんだ!って思った」と、一人ひとりの感じ方をそのまま手紙に書きました。


   



読売新聞_朝刊 2012年4月13日



 「絆」という視点で、学校と地域との果物を育てる上での助け合いの様子をとりあげていだだきました。市民講座には、学校は参加していません。


お知らせ




読売新聞 1/24 朝刊より



お知らせ


(↑ 放送された内容が聴けます)
 
2012年1月31日(火曜日) 午前 10:24 スコーパー情報(横川紘子)
YBSラジオ放送で、クラフト・センターのプロジェクト活動「トロッコづくり」が紹介されました。

山梨日日新聞 2月8日 朝刊より



山梨日日新聞 3月6日 朝刊より



南アルプス子どもの村中学校、認可がおりました! 新聞記事の紹介


毎日新聞 2012年1月20日 朝刊










































                                    


朝日新聞 2012年1月20日 朝刊                    山梨日日新聞 2012年1月18日 朝刊


   
        

山梨日日新聞 8/6 朝刊より





南アルプス子どもの村小学校に関連するTV報道と新聞記事

近々、記事をスキャナでとってここに掲載します。
下の記事は、削除されていくと思いますが、今現在はお読みいただけますので、クリックして開いてみてください。(2010.1.14)

山梨日日新聞 
 http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/11/30/2.html
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/02/06/4.html
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/09/25/7.html
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/12/16/10.html
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2011/02/05/9.html
http://mytown.asahi.com/areanews/yamanashi/TKY201102280415.html

記事一覧
http://47news.popin.cc/index.html?hl=ja&q=南アルプス子どもの村&q=


朝日新聞   
http://www.asahi.com/edu/student/news/TKY200909280255.html
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000270912080001

産經新聞
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/yamanashi/090704/ymn0907040319000-n1.htm

毎日新聞
読売新聞


学校関連の動画 You Tube動画

NHK 「心の時代 〜宗教、人生〜」 http://www.youtube.com/user/michika1216
キルクハニティ子どもの村 2009年6月 http://www.youtube.com/user/kilquhanity#p/a/u/0/3TZjcoNfoMM
テレビ東京 たけしのニホンのミカタ 2009年12月放映 http://www.youtube.com/user/michika1216#p/a/f/0/NQeaptCtOo0
NHK 【カラフル!】私も一人でできるよ 2010年7月放映 http://www.youtube.com/watch?v=o2jtrU7KjTQ
NHK 金曜山梨 僕らの学校 ”遊び”から”学ぶ”子どもたち 2010年10月放映   
山梨放送 週末仕掛人ヤマナシプロデュース-シゲキ研究所- 2010年10月放映 
南アルプス子どもの村小学校2011年3月放映【YBSワイドニュース】
世界で一番楽しい学校   
山梨放送 「子どものチカラ」 絵文字:NEW 山梨放送開局記念特別番組 2011.7.10放送  


TV放映のお知らせ(7/10)


   YBSにて、南アルプス子どもの村小学校が紹介されました。 
    山梨放送開局記特別番組
       
    南アルプス子どもの村小学校が出るのは12時03分ころから6分ほど, 13時10分ころから8分ほどです。

朝日新聞朝刊3/1に掲載されました!




本日の3/2(水曜日)放映のお知らせ


本日3/2(水曜日)の夕方のニュースで、学校のプロジェクト活動の様子が放映されました。

山梨日日新聞2/5朝刊に掲載されました!



山梨日日新聞 朝刊記事12/16(木)



TV放送のお知らせ

 2010年10月16日(土曜日)朝9:30から放映終了 

 番組中「シゲキ研究所」というコーナーで学校が紹介されます。

(宣伝文句)
 革新的教育方針が注目される小学校を研究!
 宿題なし、チャイムなし、クラスなしでどんな大人に育てるか?
 来年春に向けた体験入学に潜入しました!

山梨日日新聞 9/25 朝刊に掲載されました!

TV放送のお知らせ- 9/16 午前11:05より NHK甲府で放映されました!



9月16日(木)午前11:05 ~11:38  金曜山梨(NHK甲府局) 南アルプス子どもの村のドキュメンタリー番組が放送されます。

ぼくらの学校 ~“遊び”から“学ぶ”子どもたち~
 
  再放送が決定!(放映終了)

 去年新しくできた私立「南アルプス子どもの村小学校」は成績表、宿題、そして校則もない自由な学校。
「子どもの自主性、個性、そして体験的な学習」を大切にしている。
その理念を具現化するため、共同のモノ作り、渡り廊下作りを行った。
番組では、個性のある子どもたちがぶつかり合いながら、一つのものを作り上げる過程を通して、
自分の意見を押したり、ひいたりしながら、自分たちの自由を見極めていく姿を描く。